10分ですが病院の母親面会訪問。母親の妹さんと一緒に。

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(アイキャッチ写真)鈴懸の径。1942年(昭和17年)の歌です。作詞:佐伯孝夫、
作曲:灰田有紀彦、歌:灰田勝彦・・・・・・・・・・・・・・・。

ベットに横たわってずーっと寝ているようです。
父親の時は、昔のことを思い出しているようでした。
夢を見ているような感じなのです。
学生時代の全国大会や、軍隊のことや、笑ったりもしていました。
母親も、小さい頃からの思い出を蘇らせているのだと思います。
東京の墨田区にいた頃のことを思い出しているかもしれません。
友達のことや姉妹、母親、父親、学校のこと、夢や憧れや希望・・・・。

徳光和夫さんが、長嶋茂雄さんお好きな歌として紹介していた立教大学由来の「鈴懸の径」。
久しぶりに聞いてみました。
➡️ 倍賞千恵子さんの「鈴懸の径」ユーチューブhttps://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=%e9%88%b4%e6%87%b8%e3%81%ae%e5%be%84&&mid=2788FF429468863601C52788FF429468863601C5&FORM=VAMGZC

13歳の頃の母親も聴いていたのかもしれません。

会話が難しくなってしまいました。
私は、自分の名前を出して語りかけることをためらってしまう自分に気づきます。
息子の名前を出して変な負担をかけたくないという気持ちが起こります。

母親の妹さん(7人姉妹の下から2人目の妹、母親は次女)。
声をかけるのですが時々別途の手すりを掴もうとしますができません。
結局横たわっている状態です。

私も同じなのですが、母親は胃ろうはきぼうしていません。
対処を病院の医師に任せて、見守るだけでした。
出かけたいところはたくさんあるのですが、当分、旅行は差し控える状況です。動けません。
結構精神的な圧がかかる感じもありますが、
「予期せぬ事が起きたわけではなく、予期していたことが起きている」ので、
心の準備はできている感じです。

以上

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