女優の河合優実「あんぱん」の最高の場面が、江藤大臣辞表に切り替わる。江藤さん本当にマが悪い。

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江藤農林水産大臣

8時のニュースにぶち込むつもりの発表だったのでしょうか。
不適切な大臣の話、最早ニュースにする価値はないと感じるのですが、
テレビ局の政治部の旧態然とした価値観での報道と思います。
テレビ局、そしてマスコミ自体が変化と改革が必要の時代です。
政治部って結構偉そうに振る舞っていましたね。

江藤さん「私が信頼を失ったということであれば・・・。」
このことば遣いでは、本人まだ解っていない。
おぼっちゃま困ったもんだ。

「あんぱん」圧巻の演技

河合優実さん圧巻の演技でした。

そもそも立ち姿は特に真似できない。
「佇(たたず)まい」がいい。
暑い夏の夕刻、蝉の声が暗示的でした。

愛するひとと出会い。そして意図せぬ別れが来る。
自分の若い頃の経験にも繋がることもあり、
切なくて、しようがなかったです。

戦争を始めると戦地に向かうひとだけではなく家族や兄弟姉妹にも大きな負担だったようです。
祖母が言っていたのですが、私の父親の場合は生きて南方から帰ってきたのですがすぐに家に入れずに、一晩外で寝て過ごさせてから家に入れたそうです。そのような指示がでていたのか当時の人の知恵だったのかもしれません。緊張が急に途切れてしまうことを心配して日常に意識を戻すような時間を作ったそうです。

以上

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