「いのち輝く万博」が、「いのちからがら万博」と聞こえてしまった笑い話です。

よたよた日記
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(アイキャッチ写真)「遺言」森永卓郎、岸博之対談:宝島社。

余命宣告を受けた方の対談

それぞれ余命宣告されたお二人の対談です。森永さんは今年1月28日お亡くなりになられました。岸さんは余命10年とのことです。
人はいつかは死ぬ、死ぬことが予定されて生きていますので「生まれてきた事自体が余命宣告」と表現できるかもしれませんね。
そうですね。「あなたは、わたしたちは余命宣告されているのです。」
キリスト教では、神に宣告されていると考えたほうが良いのでしょうか。

とりあえずリンダグラットン教授(※)の人生100年とすれば、私の余命は引き算です。
(※)LIFE SHIFT(ライフ・シフト)リンダ グラットン,アンドリュースコット他著:東洋経済新報社刊
健康寿命で考えると、
ChatGPTは、最新の日本人の「健康寿命」について、厚生労働省が2024年12月24日に発表した令和4年(2022年)のデータによると、男性は72.57歳、女性は75.45歳としていますので、この年齢との引き算になるかもしれませんね。

ただ、都道府県別でみると​最も短かったのは岩手県で、男性70.93歳、女性74.28歳でした。​このように、都道府県間で健康寿命に差があることがわかります。生活習慣など改善することが余命を長くする方策と思います。

対談内容は、「昭和生まれのモノの見方」と言って、全て否定から入らず排除せずに参考に「学びにつなげる」ことは、失われた30年をどうとらえているかなど皆さんのこれからのキャリア形成につながると思います。

大阪万国博覧会

富と人材が集められた東京から見ると、大阪はローカルにみえるようです。

極端な一極集中、東京中心主義の日本。
その東京が発信源となるマスコミ。
あの大阪さえも見下された報道、大阪万博見下し論調が目立ちます。

東北の片田舎に住む私にとっても、遠く離れた大阪万博は、見に行くだけでもたくさんのお金がかかり、所詮、大阪ローカルのイベントと感じてしまいます。
一流が動いているわけでもなく、事業運営の素人の吉本興業が絡んだり、
最初から、儲けのネタ?になり果てた感じがします。
事業成果と収益が気になるわけです。

この貧乏な国になった日本で今更万博?、古いとのかんじがした、
大阪維新の会がしかけた税金頼みの事業ですので、
我々の血税が、損失補填に使われる危機が迫っています。

以上

注:充実した東京都の少子化対策2025(東京都資料)

⚫高校等授業料の実質無償化⚫都内全公立学校で学校給食費を無償化⚫0-2歳の第2子保育料等無償化⚫0-2歳の第1子保育料等無償化⚫3-5歳の保育料等無償化開始(国)⚫0-2歳の第3子以降保育料等無償化•都立も私立も所得制限なしで•義務教育課程は公立学校の授業料無償•都内全ての公立学校は•0-2歳の第1子保育料等無償化により、H31年度R6年度から都立大学等の授業料も実質無償化(0-5歳)(6-15歳)18(16-18歳)都内全ての子供の保育料等を無償化保育所・幼稚園等学校給食費も無償小学校・中学校※R7.1月~※R6年度~授業料を実質無償化高校等※R7.9月~(予定)*私立中学校に通う方には所得制限なしの授業料補助制度あり~東京都の子育て・教育費負担軽減の取組~0歳から18歳まで、切れ目のない経済的支援R5年度R6年度望む人が安心して子供を産み育てられる社会の実現へR7年度令和7年度、東京都の子育て・教育費用支援が更に充実します!

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