(アイキャッチ写真)宮古市では、メジマグロを「メジ」と短く呼びます。マグロは赤身が一番旨いと感じています。「メジ」は脂がうるさくない「メジ」は貴重な味。
52分の3週目になりました。
大切な仕事が入った週です。
手短ですが、
土曜日の食べたメジマグロのお話です。
京都に住んでいる時、「ヨコワ」と呼んでいる名古屋出身の方がいました。
日本の各漁港によって呼び名が異なるようです。
江戸前寿司の銀座久兵衛の特別な催しがあって一回だけ寿司懐石を食したことがあります。
キャリアコンサルタント講座の女性に誘われ今となっては銀座本店か新店か分からないのですがご夫婦での参加のかたもいらっしゃって緊張した思い出があります。
マグロは、大間のマグロでした。
今ホームページを見ると寿司懐石で魯山人というコースもありました。
魯山人でいうと、マグロの話に我が三陸の「宮古市」の話が出てきます。
前にも取り上げアクセスの多い記事でした。
一応、次回改めてご紹介します。
アベノミクスの低金利政策で、株式バブルと今の不動産バブルの人種。
マグロの初セリを見ると「食」もまだバブルの人種が残っておるようです。
バブル人種も、上品と下品に分かれてしまいます。
「お金持ち=偉い、お金持ち=優秀」とは限りません。
お金に目がくらんで、くれぐれも自らの人生の可能性と広がりを失うことの無いように。
ところでいい刺身のわさびは、調味料が入ったものではなく
「生本わさびを鮫皮おろしで竹スクレーパー・刷毛で作ったもの」が本物です。
以上
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