アイキャッチ写真:施設への向かう景色。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー/
特養の訪問
訪問した「特別養護老人ホーム(特養)」は、個室の施設で月160,000円強、相部屋の施設で月120,000円。
津波の心配はありません。
入居申込
全体で150人待ち。両施設とも申込する。
空きを待ちながら今の「介護老人保健施設(老健)」のお世話になる段取りを踏みました。
施設に状況連絡。
以前、介護職への就業促進のためのパンフレット作成のために取材させていただいた施設でした。
その時お世話になったお礼もお伝えしました。
景色も良くて、昔の実家のように波の音が聞こえるかもしれないと感じます。
「ここで最期を迎えるかなあ?」と思ったことを思い出しました。
実は、プレゼンが必要なのですが介護業界の就業環境や人材育成に、厚生労働省が進める「セルフキャリアドック」の導入が有効と考えています。
※現役卒業の身ですがビジネスの癖はなかなか抜けません。
ほかの選択肢として他の「特別養護老人ホーム」へも申し込んでおくか、さらには「介護付き有料老人ホーム」は宮古市内には無く盛岡市など面会不便になるので検討除外するか、「サービス付き高齢者向け住宅(サ付き・サ高住)」での介護・生活サービスを付加していただくか、これは現実的ではないなど詰めておきます。
テレビで見た有料老人ホーム
基本、「使用人」で働いていては特に日本ではなかなか富裕層にはなれません。
資産1億円以上5億円未満の世帯が「富裕層」、
5億円以上の世帯が「超富裕層」と呼ばれています。
※野村総合研究所2023年3月1日発表
「日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産は364兆円と推計」によると、
富裕層対象の介護施設の例「介護付き有料老人ホーム」
千葉県鴨川市の高級シニアレジデンス『パークウェルステイト鴨川』。海が見下ろせるロビーラウンジや絶景露天風呂、オーシャンビューのプールやカラオケルームなど、内装はまるで高級ホテル。快適な暮らしを送れているか、施設の良さを聞き出していました」(メディア誌ライター)
入居費用は、75歳で6,000万円くらい、月額費用は1人入居の場合は19万1932円、2人入居で27万7534円。
※ホームページでは、入居費用2,000万円~で入居年齢によると思います。
上を見たらきりがありませんが、
「ご夫婦で、今まで二人で生きてきたことを振り返り余生を過ごす」
感じでしょうか。
僕は、「人間、立って半畳、寝て一畳」です。
以上
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