大阪地方検察庁性的暴行アダルトビデオ?。上司が酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性に。「合意があったと思っていた」とは、女性の家庭まで破壊する行為です。ご主人やお子さんの視点に立つ記事はいいまだありません。大阪地検性的暴行。上司が酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性に。「合意があったと思っていた」とは、女性の家庭まで破壊する行為です。ご主人やお子さんの視点に立つ記事はいいまだありません。

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視点の狭さに、マスコミ記事の弱体化を感じます。

FNNプライムオンライン10月25日午後7:49➡https://www.fnn.jp/articles/-/777788

同じ組織内での上司の部下の女性に対する強制・準強制性交。
表面に出ないことも多いのかもしれません。嫌な話ですが。
「性欲の充足、手短な充足」の話でしょう。
それは行為を起こすのが男性の場合でも、女性の場合でも。

嫌なことを思い出しました。
私の知っているケースは、独身ということで当時のファッションデザイナー事務所で働き始めた女性が常務に、一緒の中国出張の時にというケースです。酒に飲まれる酒癖の悪い人でした。
その後「ストックホルム症候群」などが起きたのでしょうか。
やがて、お互いの欲望の充足と地位の保持につながり続いたようです。
二人だけの秘密という関係の深まりも生まれてきます。
今も一緒に働き続けているのでしょうか。

今回のケースは、自己効力のある方で損得勘定はよりも自らをもって戦いに挑みました。
組織内の既存秩序維持の圧力もあったようですが自分の生き方がある方でした。

冒頭陳述では、事件当日、被告は検事正の就任祝いに参加していて、泥酔した被害者をタクシーに押し込んで宿舎に連れていき、暴行され帰らせてほしいと訴える被害者にたいし下着を下ろし布団に連れていき性的暴行を再開したそうです。やめるよう伝えたのに、『これでお前も俺の女だ』と言って犯行を繰り返した。とのことでした。

二人の関係が「合意のもと」に変化していくと思っていたのでしょう。
相手は、検事正で、レベルが違うのですが。
被害のフラッシュバックに悩まされ、今年2月に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断さているそうです。

ご主人の心的障害も心配です。
ご主人やお子さんの視点に立った記事は、まだ見たことがありません。

人間だれしもが持つ欲望のひとつ「性欲」の話です。
女性には、くれぐれも酒の席は注意しましょう。
飲み過ぎが、あなたの人生を暗いものにします。
「暗い人生」です。

以上

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