宮古の生協でも、米の陳列量がゼロになりました。「備蓄買い」、都会の「知り合い配送買い」は本当迷惑です。

店じまいよたよた日記
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アイキャッチ写真:宮古市魚菜市場で購入。でかいです。食べ応えありました。山形県の海側、庄内浜の夏の風物詩「天然岩牡蠣」。鳥海山麓でミネラル豊富に流れ込む海で育った濃厚クリーミーな天然の岩牡蠣。ーーーーーーーーーーーー/。

宮古市の生協の西町店で、お米が店頭在庫ゼロになりました。
宮古市は、人口や世帯数が減少、そして高齢化しています。
そんな消滅都市に突き進む田舎町でも、お米の店頭在庫ゼロが生じました。

戦後の食糧難の時に、田舎にお米を調達に来たそうです。
スーパーアキダイの社長は、お買い上げ1.5倍だそうです。
社長は、備蓄買いのような感じを受けているとのこと。
東京や備蓄米を出せと訴える大阪で、備蓄買いが生じたようです。
オイルショック時のトイレットペーパーと同じようなことが起こっているのでしょうか。
地方から若者が、都会に吸い寄せられてしまいます。
地方からお米も、吸い寄せられるのでしょう。
そもそも他の食材や物も、吸い寄せられています。
食糧自給率においては防衛力脆弱と感じます。

私は、来週、後半には使い切りそうです。
水で研ぐ必要のない手のかからない無洗米5キログラム袋で購入し利用しています。
少し不安になりました。
来週10日(火)仕事、11日(水)研修受講などあり。
9日(月)お米をあたってみます。

以上

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