アイキャッチ写真：クロアゲハ？ カラスアゲハ？ーーーーーーーーーーーー/。
8月の書きかけたブログがありました。公開します。
既得権益層のマスコミを相手にすると、厄介なことになります。
自社のパブリシティは必要ですが、寄らぬが幸いです。
報道がズレることもあります。
足を引っ張られないように注意です。
雑誌が話題になり売れれば良い、売り逃げです。
たくさん売れると、下手をしない限り儲けが増えるはずです。
その売上げからできた売上総利益から、社員の給与や雑誌の製造原価・経費を支払っています。
当社が提起した東洋経済新報社に対する損害賠償等請求訴訟に関するお知らせ
ニデック株式会社 適時開示2024/08/06
ニデック株式会社（以下「当社」）は、2022 年 10 月 24 日に、東京地方裁判所に、株式会社東洋経済
新報社（本社: 東京都中央区日本橋本石町 1-2-1、以下「東洋経済新報社」）及び関係者を被告として、
名誉棄損に基づく損害賠償等を求める訴えを提起しておりましたが、本日、勝訴判決を得ましたのでお知らせいた
します。
同裁判所は、判決において、当社にインサイダー取引の疑いがあるとの東洋経済新報社の報道が虚偽であり、
取材も不十分であったこと等を理由として、当該報道が当社の名誉を毀損するものと認め、東洋経済新報社及び
関係者に対し、「当社への損害賠償金の支払い及び記事の削除」を命じました。
この判決により、当社が法令に従って適正に自己株式の取得を行っており、インサイダー取引の疑惑がないことが
改めて明白となりました。
当社は今後も法令を順守した事業活動を行ってまいります
元になった記事のひとつ。
https://toyokeizai.net/articles/-/624236
2022年10月24日のニデック（当時：日本電産）のレリース。
https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20221024548278/
以下はその内容です。
東洋経済新報社、元従業員他への民事訴訟提起等に関するお知らせ
ニデック株式会社 ニュスレリース2022/10/24
ニデック株式会社（以下当社）は、本年2月10日に東洋経済新報社が報道した当社に係る記事が、当社より不正に入手された営業秘密情報に基づくものであったことから、同社及び関係者を被告として損害賠償を求める民事訴訟を提起するとともに、関係者について所轄警察署に不正競争防止法違反の罪を告訴事実とする告訴状を提出することといたしました。１.民事訴訟の内容（1）裁判所：東京地方裁判所（2）提訴日：2023年６月2８日（3）被告：株式会社東洋経済新報社東洋経済オンライン編集長吉川明日香東洋経済統合編集部記者高橋玲央記者竹中明洋当社元従業員柳原直人（4）請求内容：不正競争防止法違反及び不法行為による損害賠償請求２.経緯昨年12月、当時従業員であった、柳原直人が、不正に取得した、社内稟議書や、人事情報他の営業秘密を、当社会長である永守に対する批判的記事を書くための内部情報を得るために接近してきていた竹中明洋に提供しました。そして、竹中は、入手した情報を、東洋経済編集長やその記者と情報共有のうえ、記事を作成し、東洋経済新報社は、当社から「記事にしようとしている情報が不正取得された営業秘密である」旨の警告を受けながら、それを無視して、その営業秘密の一部を記事に記載して本年2月10日に東洋経済オンラインにおいて開示しました。これらの行為は、不正競争防止法に違反するとともに、民法上の不法行為にも該当しますので、当社としては到底容認することができません。当社としては、不法、不正な行為に対しては、断固闘うべきと考え、民事訴訟を提起するとともに刑事告訴を行うことといたしました。以上
日本人は、あまりお人よしにならないようにと思います。
マスコミは、記事を書くために不正を働くこともあります。
経済週刊誌が、やたらこの企業をたたくと感じていた時期です。
何か感情的なもつれがあったように推測できます。
以上
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