東京一極集中という追いつき追い越せの明治政府の政策を変更する必要があります。大阪都構想に期待していたのですが実現しませんでした。

店じまいよたよた日記
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アイキャッチ写真:つつじ

現状維持の勢力につぶされてしまうでしょうが、新たに主張する人が出てこないかと思っています。

東京直下型地震が起きてからでは遅いのです。
リスクは分散しておいたほうが良いと思います。
住宅・設備・交通・情報・金融など、
生活・ビジネス・生産のライフライン。
耐震、免振、制震工事の積み重ねでオーバースペック東京。

東京一極集中が弱まると東京の資産価値が下がるので、
財閥系不動産・保険会社、経団連など既得権益層。
官公庁も不便になるので反対する。
政治家も地方選出でも生活基盤は東京だから。
一票の格差という一元的見地で地方選出議員はさらに減少する。
国会議員も東京圏一極集中。
政治も期待できない。
石川県知事も東京の自宅で地震を知ったとのこと。
そして向かったのは官邸。

新たな日本の始まりは、地方が独自に生きていくことから。
東京が無くても、生きてはいけると思います。
地方では、贅沢をしなければ。

以上

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