アイキャッチ写真:三陸鉄道(宮古駅発7:04発、盛駅行)久しぶりの釜石の仕事に向かう途中の車窓。夜明けの幻想的な景色が生きている私にメッセージをくれます。
残念ながら。
「大きな人物としてのふるまい」をするんだが、姿からにじみ出てくるものではありませんでした。
横綱時代の、エルボーを使った立ち合い。
人品骨相。とまでは言いませんが、相撲ではないと感じていました。
美しさがない。
外国生まれの力士でも「高見山」に有ったものがない。
そもそも親方になれる器ではない。
ましてや部屋持ちの親方になれる器ではなかった。
「大きな人物としてのふるまい」をするんだが、姿からにじみ出てくるものではありませんでした。
双葉山関を尊敬していると発言したこともありました。
師の安岡正篤(陽明学者)への電報「イマダモクケイにオヨバズ」
「木鶏」の話は有名です。※私の父親から聞きました。
よいしょのNHKがテレビ放送の解説者に登用。
元北の富士の
国民の受信料で成り立つNHKが、「大横綱の白鵬」と表現する。
どうなろうと知ったことではない。
NHKと大相撲協会の利益共同体。
日本の伝統文化を、自由と平等の名のもとに葬っていしまうマスコミ。
ジェンダーの問題と、日本の伝統文化の問題をごちゃまぜにする議論。
役職という権力をかさに女性を土俵に立たせろという話。
女性重視に、時代のマスコミの迎合。
検察迎合含め本質的には保身のマスコミ。
マスコミの地位を維持する保身。
保身の連鎖の情報発信が失われた30年を作った。
花巻東高等学校の佐々木麟太郎さん「道なき道へと進め」とのスタンフォード大学への挑戦。
日本の先進の都市、東京から見て辺境の地の東北の岩手県。
今でこそ大谷さんや菊池さんで知られるようになりましたが。
野球でも一つレベルが下とみられてきた岩手県から、
学力面でも全国の超有名進学校とは言えない高校の野球部の男子校生の挑戦。
のこと。
「野球と学業の両立は難しい。」とか、
「スタンフォードは入っても卒業まで至るのが難しいとか。」
「文武両道」をめざす若者に、「無理だと難癖付ける。」
これが、今のマスコミの現状です。
ブレブレぼ日本と、ぶれないスタンフォードの違いでしょうか。
元「北青鵬関」はこの1月場所は「ロールスロイス」で場所に通っていたそうです。
大金持ちの取り巻きや旦那衆のレベルが低くなったためと感じます。
旦那衆となる経営者層の人間力。
以上
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