コミュニケーションは、相手の表面的な言葉だけにとらわれてはいけません。
相手の発言した言葉、ノンバーバルな様子も含めて、その背景にあるもことを聞くことが大切です。
麻生さんは、小指を立てる蓮舫さんのように派手目で人目を惹く野党のお嬢さんのと違って、
見てくれはさえないけれども、優れて才能のある女性が見つかった。
その女性が実は今、外務大臣にいるということを伝えたかったのではないでしょうか。
そして、「将来の日本のリーダーたる素質も持っている人です。」ということを伝えたかったのではないかと思っています。
ルッキズムという嫌な言葉がマスコミで使われだしました。
人を外見で評価や判断をすることだそうです。
人は見た目が90%などともいいますが、人を外見で評価や判断してはいけないということです。
たぶん麻生さんも、重々承知のことともいます。
麻生さんは、マスコミの「おばさん」、「おじさん」を時々からかう、おちょくる人です。
政治の世界は、マスコミ受けする単純な行動は慎重にならざるを得ません。
組織における単純な行動は、権力闘争の妨げになります。
外交もしかりと考えます。
現実社会を一面的にしかとらえない世間を知らないマスコミ育ち、これがわかったふりのコメントをする。そして番組視聴者が納得するようなコメントを探して述べ、視聴者の支持を得ることを目的にコメントをする。テレビ出演の収入と権威が自己肯定につながっていく。
朝日新聞グループ出身らしいが新聞出身のコメンテーターは癖がある。
あとは良くあるのが検察出身のコメンテーターも癖がある。マスコミ権力を背景にした発言となる。
過去の経緯から政治家であれば元首相では森さんや、麻生さん。口の悪い昭和の「おじいさん」たち。
菅さんは、総務省とマスコミの既得権破壊の危険な人物として排除の報道を続ける。
マスコミは岸田さんになって安心状態。
検察出身も、上から目線だが検察としての権力を背景にした上から目線。
検察も自らを認知させたくマスコミとのもたれあい、情報垂れ流しや操作など。
検察のしなりをに沿って順次情報を新聞テレビの番記者に流していく。
麻雀や飲食の関係後報じられたことように互いの権力保持の共同関係。
両方とも世間知らず、現実社会を一面的にそして上から目線でとらえる。
2,おばさんについて。
「おばさん」のことを「おばさん」て呼んで何が問題なのでしょうか。
これをアラウンド40のおばさんが自分は違うと思って批判している様子がおかしく感じます。
日本テレビの夜11時のニュースの有働キャスター、TBSの夜11時のキャスターも。
「おばさん」が「おばさん」と呼ばれることに抵抗があるんからでしょうか。
若い人のテレビ離れが起きるわけです。
3,個人攻撃
寛容さに欠けるマスコミが個人を攻撃する社会を作り出してきました。
個人を攻撃するとわかりやすくて視聴率が稼げるとマスコミは思っているようです。
以上
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