岩手県民が選んだ「住み続けたい街 自治体ランキング」。盛岡市が1位。昨年1位の滝沢市2位、紫波郡紫波町3位。岩手郡雫石町4位、紫波郡矢巾町5位、6位一関市、7位花巻市、8位北上市、9位奥州市の大東建託株式会社のパブリシティで関連の賃貸未来研究所が発表。

店じまいよたよた日記
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アイキャッチ画像:宮古市内で「マカロン」を売っている唯一の珍しいお店です。

「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング&住み続けたい街ランキングb2023<岩手県版>」より。➡ 岩手県の住み続けたい街ランキング

学術研究目的の場合、本調査小兵データについて提供できる可能性がありますのでお問い合わせください。
➡ 大東建託株式会社 賃貸未来研究所
メール mirai-ken@kentaku.co.jp 電話03-6718-9340

株式会社マイクロミルの登録モニタに対してのインターネット経由で調査票を配布回収。
株式会社マイクロミルは、ネット調査の会社でしたのでローコストで調査できる感じの会社でした。
調べると調査で実績のある株式会社東京サーベイリサーチ(通称、TSR)が株式会社博報堂の傘下に入ったものを買収していました。
東京サーベイリサーチは確かお世話になった西尾さんの会社だと思っていたのですが。
マオケティングの仕事でお世話になりました。
広告代理店なのでそな体質を持つ博報堂は使い切れなかったのかなと感じます。
ガラパゴスの広告代理店業界いまだ存続という感じです。
マイクロミルは地に足の着いた仕事ができるようになっていると思います。

ただしマイクロミルの登録モニタであることは、サンプリングされたデータとは異なる面がありあくまで参考ということです。
回答者50名以上の自治体を対象として取り上げていること。
回答数は 岩手県内在住者 6,017名。
※実は2020年、2021年、2022年、2023年の回答を合計した数が6,017名というものです。
4年間の総回答数で、これで使えるのかなあ?

住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、点数化した平均値です。
そう思う:100点、
どちらかと言えばそう思う:75点、
どちらでもない:50点、
どちらかと言えばそう思わない:25点、
そう思わない:0点
つまり以上の場合の平均値です。
なお偏差値も算出しています。

アンケート項目に、「<防災>津波の心配のなさ、地盤の心配のなさ、密集地火災の心配のなさ」もあります。
宮古市、山田町、田野畑村の評価は厳しくなってしまいます。
高台移転ではなく、防潮堤の高さに頼ってしまいましたので。
自然は、人知を超える存在ですから。
想定外という人間の限界を地球という生命体は超えてしまうわけです。

とりあえず今後の宮古市の政策決定の参考資料としたかったのですが、サンプル数があまりにも少ないので詳しい資料請求のお願いをやめてしまいました。
岩手県あたりでやってくれませんかね、
そうか、僕が提案すればいいのか。

以上

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