アイキャッチ画像:散歩途中、気が付きました。「つぼ八」さん閉店していました。
前に書きましたが、飲食店は宮古は難しそうです。
飲食店のプライムコストは食材費と人件費。これを売上の60%で収めたいものです。
しかも店舗の地代家賃を払って営業するとその負担が加わり、飲食事業となり採算は厳しくなります。
宮古市では、家賃負担のないお店が生き残っている感じがします。いわゆる「家業としての飲食店」です。
末広町の高田魚店で買い物して奥さんに吉田類さんのことを話したらご存知でした。お話では、夜に三陸磯料理和食処「浜ゆう」さんに現れたそうです。
2回ほど2次会で畳のこあがりを利用したことがあり、カウンターを使えば酒場放浪記らしい店舗選択と思いました。
何を食べたのか気になります。
週初めだったと思いますが、宮古で上がったマグロが売られていました。
魚菜市場の「岩船商店」のショーケースにマグロのシロンな部位のさしみのセットがありました。
良い値段ででいしたので、「宮古のしびまぐろ」だったかもしれません。
自宅で食べるよりは、料理屋か割烹見たなところでゆっくり味わいたいものです。
そんな機会が作れる身分ではありません。
ヤリイカのいいのがあったので一杯買た後に気づきました。
実は、マグロよりもヤリカが好きなので、薄皮もきれいにとって美味しく味わいました。
以上
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