機嫌を損ねたら、裏切ったら「業界」にはいられなくなる。
タレント本人も命がかかっておりかなりきつく当たってきます。
ある舞台俳優さんのスポンサー支援しているときに、かなりの迫力で追及されたこともありました。
機嫌を損ねたらいけない芸能事務所。
昔は渡辺プロダクション(通称ナベプロ)。
それからジャニーズ事務所。
今は、吉本興業(通称よしもと)でしょうか。
マスコミ社員は保身。サラリーマンだからしょうがない上司の指示に従う。
お世話になっている大手芸能事務所の創業者兼トップ。フォーリーブスのメンバーも被害者とのこと、ずいぶん昔からのことです。
女の子に手を付けた良くある話に、当時は近い感覚だったのかもしれませんね。
ジャニタレを広告に使っていた企業の、広告見直しは当然のことと思います。
社会的な存在である企業の責任ある行動をとらなければなりませんので当然と思います。
企業のSDGS、生産パートナー等の人権・労働環境を考慮したサプライチェーン構築責任。
ブログの写真集で本の紹介をしていますが、
「本当のこと」を伝えない日本の新聞:マーティン・ファクラー(当時ニューヨークタイムズ東京支局長)著、双葉社刊
日本では「本当のこと」を伝えないのはテレビ局もでした。
司会者やドラマのタレントとして使っており、テレビ番組を作れなくなるからでしょうか。
紅白歌合戦が成立しなくなるからでしょうか。
「業界」という村社会の帝王がジャニー喜多川氏だったのでしょう。
イギリスのBBCが取り上げたことで大騒ぎになったということです。
少年に対する性犯罪、確か聖職者で問題になったこともありました。
日本の武将で、戦国時代にもあったような気がします。
以上
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