7月9日宮古市崎山縄文の森ミュージアムに行ってきました。
崎山貝塚を中心とした施設内展示や戸外には住居復元がされていました。
「土偶」が目当てでした。宮古市内の菅ノ沢遺跡や近内中村遺跡の縄文土偶が魅力的に感じました。
別途投稿します。
岩手県選出の小沢一郎衆議院議員とその秘書の方の事件。
厚生労働省の村木さんの事件。
日産の事件。
真実はわかりませんが袴田巌さんの裁判。
再審公判での無罪判決はほぼ確実とみられるが、なおも検察は有罪立証に挑むとのことで審理はさらに長引くことになる。
袴田さんの犯行時の着衣としたのは捏造証拠の可能性が「極めて高い」と指摘した確定判決に反発しているためと思われます。
検察に協力し自らの利益を守る情報リークがあり、
検察の起訴から有罪のシナリオを作り、利益共同体としてのマスコミの記者にに情報を垂れ流しす。
順序立ててだんだんに情報がニュースや新聞で報道されるマスコミも遅れるわけにはいかなくなる。
情報操作となって利益共同体化して、そして社会正義を実践して見せる。
以下、ヤフーニュース TBS NEWSダイジェストより引用、アンダーライン筆者。
【速報】贈賄罪に問われたADK植野前社長に懲役2年執行猶予4年 五輪汚職事件 東京地裁
速報です。東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件の裁判で、贈賄の罪に問われている広告大手「ADKホールディングス」の前社長に対し、東京地裁は懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
ADK前社長の植野伸一被告(69)は、東京オリンピックのスポンサー業務で便宜を図ってもらえるよう、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(79)に頼み、2019年から1年間で合わせておよそ1400万円の賄賂を渡した罪に問われています。 賄賂とされているのは、ADKが高橋被告に支払ったコンサルタント料ですが、植野被告はこの支払いについて、これまでの裁判で「法に触れるという認識ができなかった。法律の知識が無く、関係者に迷惑をかけた。深くお詫びしたい」と述べ、陳謝していました。
次のコメントが、我々一般人の感覚を表していると思います。検察は権力を付与された特別な国民と感じます。
植野被告は判決後のコメントで「否認すれば勾留が長期化するという刑事司法の厳しい現実を身をもって体感し、勾留されながら裁判で争うことは並みの精神力では現実的には非常に厳しいことを痛感しました。争わずに早期に勾留から逃れる選択をしたのは私自身ですので、判決は真摯に受けとめたい」としています。
角川書店の方なども、「避妊すれば交流が長期化する」ので同じように判決を受け入れたのと思います。
裁判で戦う以前の拘留で痛めつけられるわけです。
狂暴な権力者は頭を低くして置いて逃れ、人生に無駄な時間の使い方はしたくないということです。
当然、虫けらのような一人の人間の人生よりも検察組織とその正義が大切なのです。
「逃げろ、逃げろ。」 「仕返しも怖いから何も語らずに。」
以上
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