今年も、特定健康診断の案内がきました。
昨年の人間ドック初受診後、腎臓と大腸の精密検査、入院手術、経過観察、フォローアップと続け通院については腎臓が6か月後と大腸が1年後の予約診断になりいったん落ち着きました。
雨の盛岡。
お世話になっている事務所には不案内の土地の雨、連絡しお寄りしませんでした。
で、たくさんの本がおいあるジュンク堂盛岡店へ。
不要な本は処分しているので、年齢を考えると買い過ぎないように注意をしているのですが気になる本が色々ある。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学』(新潮文庫刊)が、東大生協本郷・駒場書籍部両店、京大生協ショップルネ書籍コーナー文庫2022年1月~12月実績で1位を獲得。“2022年東大・京大で1番読まれた本”となりました。昨年1月に新潮文庫より刊行後、部数を伸ばし続け、発行部数は14万部を突破しています。
手を広げてしまうことも面倒と考え購入せず。
キャリアコンサルティングの本なども気になりますが受験対策中心で役に立ちそうになくいずれも購入せず。
ダイヤモンドハーバードビジネスも参考になるのですが、現在のSNSなどを利用したマーケティング業界情報を知りたくて、愛されるマーケ 嫌われるマーケ:日経クロストレンド編、2030年の広告ビジネス:株式会社翔泳社刊。
そして就職人気のある大手コンサル会社や大手広告代理店の入札やとしての側面、さらに利益の中抜きと実務は人の手配は派遣会社へ、作業は下請け企業へ。ニュースになった近ツリ(近畿日本ツーリストの人員割り増しビジネスの14億7,000万円偽装請求は有名になりました。価値を生み出すのではなく国から搾取する下品な品格のない企業が増えたものです。まともな成長が期待できる訳はなく、本当の意味でのブラック企業と言えます。「コロナ、会社の利益獲得のためにやりました。」とはよく言いいますね、これは犯罪です。訴えて経済界から退出させることはしないのでしょうか、こういう時には検察は動かない。返せば良いっていう問題ではないです。おかしいです。)国費解剖 知られざる政府予算の病巣:日本経済新聞社編
の3冊を購入しました。
そのあと盛岡駅前の宮古駅前行き106急行バス乗り場に向かう途中、駅前の地下通路で前の勤務先でお世話になった方にばったりお会いしました。偶然てあるものですね。お元気そうで、そして体調を心配されていらっしゃっていて、弱っていない姿をお見せできてよかったと思います。
実は行きの盛岡駅前行き106急行バスでも通路を隔てた席に、仕事でお会いしたことのある女性が乗っていました。
通院だそうです。盛岡に通院する人も多いと感じます。
ちょうど今NHKあさイチにマミフラワーデザインスクールの川崎景太さんが出ています。大森駅のそばの高台のスタジオ今どーなっているのかなと思いました。目つぶっていると風景がよみがえります。
以上
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