平日の釣り人を見ると、贅沢な時を過ごしているのだろうかと感じます。
旅の人かもしれません。安全に気を付けて楽しんでいってほしと思います。
宮古の人なら、季節の生活の一部であたりまえの営みと感じるのでしょうか。
岩手の山奥でも、人の命は、数ではなく一つ一つある感じです。
まさに今までの74年間の生活習慣の負の蓄積が大腸にも。
不徳の致すところ、大腸ポリープが内視鏡カメラで多数見つかり、この際と思い先々日に岩手医大病院にて切除手術していただきました。
ポリープが多数あり時間がかかりそうなので麻酔(軽い)を提案され了承しました。
もうこの期に及んでは「お医者さんに命預けます。」です。
終わってから麻酔が覚めたという感じでした。
事前にネット検索すると、様々な切除方法があるらしいのですが7か所のポリーブとい結果としてたくさんの切除になったとのことでした。
手術現場には多くのスタッフもいらっしゃって安心できました。
で、今は切除手術後の生活に入っています。
一番最初に言われたのは、出血の可能性があることです。
したがってそうならないように食事や生活で注意が必要とのことでした。
柔らかい言葉ではなく、「きつい言葉」でいわれました。
アルコール類は最低2週間は摂取禁止。(だったら1っか月ほど断酒しよう。)
重いものを持ち上げるなど、下腹に力を入れることも禁止。(程度問題だがよっこら所と物を持ち上げるのは他人に任せよう。)
他人の話では、食事は普通にできるということでしたが、注意されたことは、
脂っこい食事や、トウガラシなどの刺激物のはいった食事は禁止。(これも断酒と連動しよう。)
辛いもの好きにはこたえますが「辛いものと命との天秤」ととらえ更に常に要注意を加えました。
僕の「命との天秤の3大我慢」は、
刺身のわさび、きょざのニンニク、あったかい蕎麦の唐辛子の3つです。
書いている途中に、カレーライスも同格です。胡椒も登場してきました。
とりあえず「大腸ポリーブの切除手術後 生活 食事」でグーグル検索。
さらにチャットGPTで質問すると、同じ答えが出てきました。(こちらでも出展がわかるようになっています。)
術後の診断が6月15日に予定されているので、この日が生活努力の目安の日になります。
盛岡駅:東北本線で矢幅駅への乗り換え途中盛岡駅で迫力ある写真展示あり。
今の盛岡でしたら、
今の盛岡でしたら、岩手県立美術館の「みちのく いとしい仏たち」の《山神像》江戸時代 兄川山神社 岩手県八幡平市 を見たいのですが帰路、心の余裕がありませんでした。(5月21日まで)。
以上
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