伊藤雅俊さんのイトーヨーカドーグループだったら、郡山のヨークベニマルが出店したと思います。
鈴木敏文さんの時代だって同じように動いているはずです。
鈴木さん追い出しの社内政治の2016年以降は、見ての通りの体たらくです。
残念です。
ところで今の経営陣は毎日、商品の試食はしているのでしょうか。
特に惣菜類です。
私なら店頭に並べないレベルの商品もあるように感じています。
第1原発立地の福島・双葉町にイオン開店 住民ら待望 人口増加へ寄与を期待
2011年の東京電力福島第1原発事故により約11年半の全町避難を強いられた福島県双葉町に1日、事故後初めてのスーパーとなる「イオン双葉店」がオープンした。買い物が不便だった住民には待望の施設。町の大きな課題である居住人口増加への寄与も期待されている。
町中心部に立地し、午前8時~午後7時、年中無休で営業する。売り場面積は197平方メートル。生鮮食品や日用品をそろえ、憩いの場所になるようにとイートインコーナーも設けられた。
産経新聞Web版ー2025/8/1 12:03
僕が現役の頃のイトーヨーカドーのメンバーは、教育されたスマートさを持ちながら商人の雰囲気を持ていました。
「商い」の心と行動です。
その上でマーケティングを素直に実行していました。
これが強さの源だと思っていました。
社内政治は、官僚主義に通じ、失敗しないことを求める。
よってマーケティングは成立しません。
失敗の連続の中にマーケティングがあります。
以上
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