延命をせず。苦しまないで、安らかに。そう願うだけです。

日記(介護)
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(アイキャッチ写真)宮古市合同庁舎前、仕事が入り訪問。朝の木漏れ日が輝いてきれいでした。おしゃれでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

木漏れ日の美しさを感じた時、生きているからこそできることだと改めて感じました。

私の親は、介護施設から病院へ、こんな段階になりました。
年齢とともに、人間の体も一つの物体としての経年劣化してしまうようです。
病院任せになりました。

時々訪問して見守ることしかできません。
やせ細り、会話も難しくなりました。
心の準備です。

覚悟です。

これは私への、神様が与えてくれた「Death Education(死への準備教育)」かとも思います。(※)

以上

(※)「死生学」を日本に導入した上智大学の故アルフォンス・デーケン教授の死生学の一分野。
 また、当ブログメニュー「読書録」の掲載したエリザベス・キューブラー=ロス著、鈴木晶訳『死ぬ瞬間–死とその過程について』も参考になります。

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