トランプ大統領が認めるタフネゴシエーター茂木さん、じゃなくて良いの? 公明党と野党はまたぞろ給付金ばらまきか減税、困ったもんだ。

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(アイキャッチ写真)保育園、お母さんと一緒に保育園通学です。

一週間ほど、パソコンから離れていました。
体調は、歳なりにという感じで生活していました。
今年度も、わずかですが仕事は入ることになりました。
高校生の就職活動セミナーは、受注先が失注したようですので、
ま、新しいところから声がかかればというスタンスでいます。

久しぶりの投稿です。

私の株価もだいぶ影響を受けてしまっていました。
アメリカのトランプ大統領の関税が、大きな問題になっています。
基本的には、金持ちで偉いと認められたい人で、周りの目を気にする人目を気にする人のようです。 
以前に予言?、予想したバンス副大統領絡みのトラブルは未だ発生してないようです。
アメリカとの貿易額の約80パーセントを占める自動車業界は大変なことになりそうですね。

ニュースを見ていたら、
田崎史郎さんのテレビのコメント、交渉役に相応しい人物として、茂木前幹事長と齋藤前経産相の2人の名前を上げていました。同感です。
相応しいのは、ベストは茂木さんだと思います。

私が石破首相なら、
石破首相の、「恩師の田中角栄ならどうしたか?」を考えます。
そうした節が見当たりません。

例えば、国難との表現でその旗印のもと、総理大臣経験者と会談します。
そしてその後に茂木さんを指名します。
タフネゴシエーターとトランプ大統領に呼ばれるということは、
茂木さんへの好感の表現でもあります。それほど凄かったのです。

次は、国難と位置付けることは、
石破さんが中心となった挙党体制作りのめったにないチャンスでもあります。
今も残る派閥を打破するチャンスでもあります。

さらには、総理大臣退任後の影響力を保持することもできます。
次期総理に、茂木さんを持ってくればよいわけです。

田中角栄さんは、金を配っただけではありません。
後藤田さんを発掘したりしています。
「人の活躍の場を作る。」のがマネジメントの仕事だとも思います。
これが味方や仲間や人脈を作ると思います。
トップの最大の業績、「人を作り残す。」ことにつながることだと思います。

タフな交渉になると思います。
不可思議な時代の空気から抜け出さなければなりません。
絶望の日本がぬるま湯から飛び出す良い機会かもしれません。

ぬるい生き方は世界では通用しないと思います。
他者や社会が与えてくれる自己効力感よりも自ら勝ち取る自己肯定感が大切なのです。
働き方改革ならぬ、休み方改革で休み時間優先では戦えません。
テレワークで済む問題ではありません。
ましてや代行業者に金を払って済ますわけにはいきません。
業務請負会社にアウトソーシングする仕事でもありません。
国の利益をかけた、相対の交渉や戦いの時間が始まります。

バラマキはやめて、何兆円ものお金は未来への投資に充てて欲しいものです。
日本の「将来収益獲得能力」そして「将来幸福獲得能力」への投資です。
未来への投資、そのための日本のめざす姿を全国民的な議論にしたいものです。

以上

※国の利益とは、官庁の利益?産業界の利益?民(国民)の利益?

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