家で食料品店を開業した時を思い出しました。カムカムエヴリバディ 61話

キャリア考
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(アイキャッチ写真)STAEDLERのシャープ1.3mm。芯はAmazon頼みです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

京都で、回転焼き屋開業の回でした。
お客さんが寄ってくれるか心配なものです。
まずは、明るく声をかけるしかありません。

「On The Sunny Side Of The Street」(明るい表通りで)生きる、生活する。ですね。
「表ではなく裏で生きるようなこと」はせずに生きてきたつもりです。

僕が、小学生の頃です。
僕の家が、遠洋漁業をやめて食べていくために始めたのがお店でした。
子供でもわかっていましたので、特に恥ずかしいとは思いませんでした。
家を改装して道に面した部屋をお店に変えました。
トーフ、こんにゃく、油揚げ。などが並びました。
佃煮、煮豆、漬物もあったと思います。
麩、などの乾物。
調味料、お菓子も並んだと思います。
ビスケットなどは量り売りでした。

レジスターはなく木箱でやっていたように思います。
店を閉めた後に、金種別に数えて本日の売上がわかる形でした。

同級生の女の子が買いに来ると苦手で、
何か恥ずかしくて逃げて
母親や父親に出てもらっていました。

当時、宮古では、買い物にくると「もーす。」と言いました。
「もーす。」と言ってお店に入ってきました。

このところ皆さんのお力添えにより、一般企業や学生に関するお仕事が入ってきました。
感謝です。
後は、久しぶりの実力次第の世界です。
この歳になっても面白い世界で生きることができています。

幸せです。

これから打ち合わせです。

以上

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