下高井戸駅前市場が昨年3月取り壊されていました。青春の地です。

キャリア考
この記事は約2分で読めます。

(アイキャッチ写真)宮古市から盛岡へ106急行バス。昨日は久慈へ。今度の金曜日はいよいよ高校2年生へのお話です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

休日でテレ朝の「じゅん散歩」。
高田純次さんが、下高井戸駅前に登場。
教養課程で桜上水の校舎に通っていたころの通学の下車駅「下高井戸」。

当時付き合っている女性が居なくて一所懸命声をかけたこともありました。
今思うと、寂しかったのでしょうか。
一人くらいはいないとという意地だったのでしょうか。
ともかくエネルギーにあふれていました。

「ん~ん。」何とも言えない気持ちになりました。
今、思うと、多感な2年間でした。
お上りさん(田舎者)ですから、観るモノ、聞くモノ新しい体験でした。

周りに流されないよう注意しました。
「へえ~。」と思うことも多く、周りのに取り込まれないように、
自分を見失わないようにと意識しました。
バブル期のお上りさん(田舎者)の成れの果ても見たことがあります。
人によっては、取り込まれてしまうことも多かったようです。
ま、それもその人の人生です。まちがってはいません。

とはいえ多感な2年間、青春を謳歌させていただきました。
通学で使う駅の改札出た踏み切りの前に「下高井戸駅前市場」がありました。
両親が宮古の魚菜市場でお店をやっていました。
ふと、思うこともありました。
思うよりも、現実を思い出すことだったと思います。
毎月仕送りをしてくれていることなど。

老人の思い出話は、これくらいにして、
解体前に一度寄っておきたかった。コロッケや等。

残念です。
上板橋や、自由が丘や、大阪豊中市の桜塚・岡町の商店街は?
宝塚の姉妹がいらっしゃる魚屋さんとか、
生きているうちに、商店街をもう一度見ておきたいと思います。

以上

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました