クズのセックス話は時間の無駄になる。私的トップニュースは、中国のDeepSeek。アメリカに落とした大きな爆弾のようだ。中国の実力を感じる、すごい。

一道日記
この記事は約8分で読めます。

今日は、晴れで気持ちが良いです。
室内は、太陽と暖房も効いていてポカポカです。
今月の仕事は29日で請求入力も終了し一段落です。

来月は、確定申告がありますね。

私は、マイナポータル活用でネットで確定申告をします。
パソコン使うので、マイナンバー読み込みのカードリーダーが必要ですが、すごく便利です。
スマホ使えばカードリーダーは不要だと思いますが、老齢にはキーボード入力の方が楽です。

生命保険や医療費の処理、わずかですが保有株式の損益も通算してくれます。
一昨年までは確定申告書を作成しプリントして税務署に提出していました。
ネット申告は、昨年から使い始めたのですが自宅で申告完了し便利です。

クズの色恋やセックス話。

欲望を満たしたとかやられたとかほおっておけというのが私の基本的な考え方です。
今回は、報道機関の対決、フジテレビと週刊文春。
日本のニュース枠が占拠されている。

中国のDeepSeek

ちょっと気になるニュースがあります。何かが起きていると思うのです。
生成AI(人工知能)の覇権争いが熾烈に行われていること。
日本はもうはや蚊帳の外ですが、世界は動いていると感じます。
現在、無料で利用できる3つの生成AI、米オープンAIの「チャットGPT」、米グーグルの「ジェミニ」と今話題の中国のDeepSeek「ディープシーク」。

中国の新興企業、DeepSeekは27日、ChatGPTなど米国製をしのぐ高性能AIを10分の1以下の費用で開発したと発表、米テック業界や米株式市場に衝撃を広げています。
翌28日には、DeepSeekのアプリが米国のアプリストアで一時首位に立ち、米議会では中国のAI開発への警戒感が高まり、国家安全保障会議(NSC)も動き出している。

日本経済新聞電子版 2025年1月29日 14:10 (2025年1月29日 18:18更新)

ディープシークは高度な生成AIの開発にあたり、誰でも利用可能なオープンソースとして公開されているAIモデルを「先生役」として、その入力と出力のデータを新たなAIモデルの学習に使ったとしている。こうした手法は混合物から純度の高い成分を抽出する化学のプロセスになぞらえて「蒸留」と呼ばれる。

ディープシークは実際にはオープンソースのAIモデルだけでなく、外部に公開していないオープンAIの大規模言語モデルを生成AIの学習に使った疑惑が出ている。オープンAIが外部アプリとのデータ連携に使うアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)と呼ぶ仕組みが悪用されたとみられている。

ブルームバーグは28日、マイクロソフトが24年秋、ディープシークに関係するとみられる人物がオープンAIの大規模言語モデルと外部アプリをつなげるAPIの機能を使って大量のデータを盗み出したのを発見し、同社に通達したと報じた。

オープンAIは自社製品の利用規約の中で蒸留を禁じており、自社の生成AIが出力するデータを使って競合するAIモデルを開発することも認めていない。ディープシークは規約に違反した可能性がある。既存のAIモデルを不正に模倣する行為は技術の盗用にあたる恐れもある。

引用元:日本経済新聞電子版2025年1月29日 14:10 (2025年1月29日 18:18更新)より

イタリアでは29日、データ保護当局(ガランテ)はDeepSeekを巡り、個人情報の取り扱いについて同社に20日以内の説明を求めた。また現在はグーグルとアップルのアプリストアで、DeepSeekのアプリがダウンロードできなくなっっている。ただ、ブラウザーではディープシークは引き続き利用でき、すでにダウンロードしたアプリによる使用も規制されていないそうです。

Chat GPTは便利です。

最近使った、Chat GPTへの二つの質問に対する回答です。(無料版)

質問1,
あなた:

日本の賃金構造基本調査の項目に関して教えてください。「きまって支給する現金給与額」と、「所定内給与」の項目の内容と意味の違いを知りたいです。

回答
日本の「賃金構造基本統計調査」における「きまって支給する現金給与額」と「所定内給与」は、賃金に関する2つの異なる項目であり、それぞれ以下のような意味と内容を持ちます。


1. きまって支給する現金給与額

  • 内容: 毎月定期的に支給される現金給与の総額を指します。
  • 具体的には:
    • 基本給(基本的な労働に対して支払われる給与)
    • 各種手当(家族手当、通勤手当、役職手当、住宅手当など)
    • その他定期的に支給される手当
  • 除外されるもの:
    • 賞与(ボーナス)
    • 臨時的に支給される手当(臨時給、慶弔見舞金など)

この項目は、労働者が毎月安定的に受け取る給与額を把握するための指標です。


2. 所定内給与

  • 内容: 所定労働時間内の労働に対して支給される給与を指します。
  • 具体的には:
    • 基本給
    • 所定労働時間内の労働に基づく定期的な手当(家族手当、通勤手当など)
  • 除外されるもの:
    • 時間外労働手当(残業代)
    • 深夜勤務手当や休日出勤手当などの割増賃金

この項目は、所定の勤務時間内での労働に対して支払われる賃金を反映しており、時間外労働などの影響を排除した基本的な給与の状況を示します。


2つの項目の違い

  • 範囲の違い:
    • 「きまって支給する現金給与額」は、定期的に支給される給与全体(手当を含む)を対象。
    • 「所定内給与」は、所定労働時間内の賃金のみを対象とし、時間外労働手当などは含まない。
  • 目的の違い:
    • 「きまって支給する現金給与額」は、労働者が毎月受け取る全体の収入の安定性を把握するため。
    • 「所定内給与」は、時間外労働などの影響を排除し、基本的な労働条件での賃金水準を分析するため。

簡単にまとめると、「きまって支給する現金給与額」は全体の定期的な収入のイメージであり、「所定内給与」は基本的な労働条件下での賃金水準の指標といえます。

あなた:

わかりやすい回答です。ありがとうございます。

ChatGPT:

どういたしまして!お役に立てて嬉しいです 😊 他にも疑問や知りたいことがあれば、いつでもお気軽に聞いてくださいね!

質問2
あなた:

もひとつ社会福祉士の資格を持つ人の、求人統計があれば知りたいです。また厚生労働省のハローワークの統計では、どの項目を参考にしたらよいと考えますか、教えてください。

ChatGPT:

社会福祉士の求人に関する統計情報は、厚生労働省が提供する「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」で確認できます。

厚生労働省

この統計では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人や求職、就職の状況が職業別にまとめられています。

厚生労働省

社会福祉士に関連するデータを調べる際は、職業分類の中から「専門的・技術的職業」や「医療・福祉関連の職業」などの項目を参照すると、該当する情報を見つけやすいでしょう。

また、ハローワークの求人情報を直接検索することで、最新の求人状況を把握することも可能です。

さらに、民間の求人サイトでも社会福祉士の求人情報が掲載されています。例えば、Indeedでは全国各地の社会福祉士の求人を検索できます。

仕事探し | Indeed (インディード)

これらの情報源を活用して、社会福祉士の求人動向を総合的に把握することをお勧めします。

情報源

あなた:

社会福祉協議会の福祉人材バンクの統計データは信頼性があるでしょうか。

ChatGPT:

はい、社会福祉協議会が運営する「福祉人材バンク」の統計データは、一定の信頼性があると考えられます。ただし、活用する際には以下の点を考慮することをお勧めします。


福祉人材バンクの信頼性の理由

  1. 運営主体の信頼性
    • 福祉人材バンクは、各都道府県や市区町村の社会福祉協議会が運営しており、厚生労働省の支援を受けています。公的な機関がデータを集め、統計を公表しているため、信頼性は高いです。
  2. 業界特化のデータ
    • 福祉分野に特化した求人・求職情報を扱っているため、特に社会福祉士などの福祉系資格保有者に関する情報を得るのに適しています。
    • 実際の求人内容や求職者の状況を反映しており、現場に近い情報を提供しています。

留意すべき点

  1. カバー率の問題
    • 福祉人材バンクに登録している求人や求職者は、福祉業界全体の一部です。すべての事業所や求職者が利用しているわけではないため、統計データは「全体の傾向」を必ずしも完全に反映していない可能性があります。
  2. 地域差
    • 地域ごとに登録状況や利用率が異なります。都市部では多くのデータが集まる一方で、地方では登録数が少なく、データが偏る場合もあります。
  3. 補完的データが必要
    • 福祉人材バンクのデータだけでなく、厚生労働省の統計(例:職業安定業務統計)や民間求人サイトのデータと合わせて分析すると、より全体像が見えやすくなります。

利用のポイント

福祉人材バンクの統計データは、次のような目的で活用するのが効果的です:

  • 地域ごとの求人・求職の傾向を把握する
  • 福祉業界全体の動向を見る補助データとして使う
  • 資格保有者(社会福祉士など)の需要や供給状況を理解する

結論

福祉人材バンクの統計データは、公的なデータとして信頼性がありますが、福祉業界全体を完全に網羅しているわけではありません。他の統計データと併せて利用することで、より正確で包括的な分析が可能になります。

使用する際の注意点や助言もしてくれます。
物足りない部分もありますがこちらが補って調べればよいことです。

事実は裏を取ることは必須ですが、発想の調べや、まとめが便利になりました。
私にとっては、Googleの検索の代行という感じで使っています。
もっと便利な使い方もあるようです。
今のマーケッターがうらやましいです。

マイナンバーカードを、紙の保険証に戻せなどと言っている日本。
こんな旧石器時代のような話。
重箱の隅をつついて弱者ひとりたりとも残すな。
多様な価値観を求めろ、どこまで多様なのっかわからない。
この国は、大丈夫じゃないです。

多様性という言葉も際限のないお話になる恐れがあります。
例えばテレワーク、
テレワークの方が効率が良いというのですが、これは自分にとっての話なんですね。
事業経営者にとっては、出社してくれた方が効率が良いということもあるわけです。
出社の方が、価値観や事業方針の共有と徹底、コミュニケーションの効率が高まると考えられます。
テレワークで働きたいのならそういう事業経営者のもとに移ればよいだけの話です。
自信があればです。
データ入力など作業系の仕事は時給労働者、
創造系、クリエイティブ系は成果給労働者。フリーランスに近くなると思っています。
実はこの部分に、このテレワークの部分が、今後、生成AIが取って代わる分野と考えています。

以上

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました