1,兵庫県知事選挙のnoteのお嬢さん。
テレビではPR会社の社長の名前を出さない。会社名を出さない。
二人で写った写真の顔は丸くマスキング。
個人情報保護なのでしょうか。
テレビ新聞は頼りにならない。ネット検索ですぐわかる。
兵庫県西宮市のPR会社「merchu」代表の折田楓氏(32)
「note」に公開記事「兵庫県知事選挙における戦略的広報」。
自分の手柄だと「盛った」内容。
全国デビューのチャンスPRのつもりだったんでしょう。
「note」やった後は、雲隠れ。困ったお嬢さんです。
※実は「note」の方が書きやすいので使おうかと最近考えていたんですが。
話が収まるまで雲隠れして、海外あたりでやり過ごすのでしょう。
お金持ちは、いい持ち物を持ち、見た目が良いので、自分が優れていると錯覚する。
お金持ちと能力は相関はしないのに、錯覚していたのでしょう。
2,「自分を盛る」ためのセミナーや講座
馬鹿なのは、「自分を盛る」。
人は見た目が8割なんて馬鹿な話に騙されている人も多い。
※ここでも「メラビアンの法則」
以前の投稿で間違いを私が指摘しています。
問題は、「話の中身」でしょう。
セミナー屋とか、勉強会の講師が「盛る」ことの重要性を説く。
応募書類、面接対応等々。面白おかしくそれこそ「盛った話」をする。
「キラキラ女子」と揶揄されるそうですが、
金持ちは、洋服、持ち物、外車、海外留学等「盛りやすい」
彼女も「盛り」の OA入試組でしょうか。
巷でも「盛り方を教えるセミナーや講座や勉強会」。
「就職や転職セミナー、勉強会主催」。
「キラキラ女子」を連れてきてはなさせる。
これで喰っている連中も多くいる。
地方自治体の勉強会の講師などして、予算を分捕って稼いでいく。
兵庫県にも地方自治体の予算をかすめ取っている奴がいました。
大体、東京で売れなくて地方に稼ぎに来るのですが、今回は地元の人。
3,経営やマネジメントに対する学びが無い
恵まれた人ほど、本当に勉強してほしいものです。
「盛った」のをみやぶるのは、クローズドな質問でしょうか。
多分、オープンな質問に答えるような答えしか返ってこないと思います。
あらかじめ社内の専門家と相談して質問を準備しておけば大丈夫と思います。
聞いた話では、現場のことがわからないと思います。
ま、現場そしてユーザーがわからないMBAの功罪にもつながります。
以上
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