今日は、「復興の絆コンサート in 宮古」陸中ビル3F大ホール 15:00開演です。

店じまいよたよた日記
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外気温20℃。
日当たりが良く室内は25℃越え。
異常な温かさです。
札幌のアンサンブルグループ奏楽(そら)
カソリック教会関係の方から、
お誘いがあり行ってきます。

今最大の関心事は、「母の待つ里」浅田次郎著:新潮文庫。
テレビドラマ化されてしまったけど見ていない。
話題になった後の再放送は4話の録画はしてある。

いい役者さんには、役者としての鬼が住み着いているように感じます。
出演している宮本信子さんにも感じます。
お名前は出せませんが、仕事で支援を命ぜられた女優さんがいました。
舞台を開く都度お会いしていましたが、
あることでお話をして、強烈に鬼を感じたことがあります。
藤村 俊二(おひょいさん)もいらしたのですが、
あの方は、また違う世界に生きているという感じでした。
一流と二流の違い、「一流は違いました。」

今思うと、仕事で命じたのは、このことを学ばせるためだったのかもしれません。
人を見る目というか、自分を磨くことの必要性か、信念か、哲学か。

まずは本、ちょうど半分くらいまで読んでいて、
岩手県の遠野物語の遠野が舞台と思われますし、「母」の方言もわかる。
この後の展開は如何に!「無償の愛」かも。
来週の仕事日が終わってから集中して読み上げたほうが良さそうだ。

浅田次郎の「鉄道員」(ぽっぽや)は東横線の中で読んでいて泣いてしまったけど。
確か日比谷線直通でした。

以上

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