「身軽な生活」へ粗大ごみ回収を市役所申込。昔のキャッチフレーズ「おいしい生活」からめざすは「持たない生活」、『風の時代』

店じまいよたよた日記
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アイキャッチ写真:今朝の食事、つくりおきの味噌汁、お浸し、納豆を利用。十五穀ご飯と味噌汁は3食分をまとめて作っておきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー/

所有からのこころの解放

「所有からのこころの解放」が私を救ってくれました。

『風の時代』という言葉を知りました。
この時代は、「精神的な豊かさを追求し、所有ではなく共有すること」ことに価値観がシフトしていくそうです。
時代が変わっています、。
それが目の前で起こっている貴重な時代に生きています。

過去からの解放

 今使うもの以外の名刺と名刺入れバインダーの廃棄完了。
名刺は、当時の仕事や交渉事を思い出すことが多い。
今となっては、懐かしいが苦しいことも思い出す。
いろいろ昔のことを思い出してしまいました。
 楽しかったことよりも、いいことがあっても喜んでもらえなかったとか、
苦しかったことや、悲しかったことなどを思い出してしまいます。
 身辺整理の再開です。

 仕事と違って、家庭がバラバラ。痩せこけ体力ダウン。
朝晩は・・外食。飲食。掃除、洗濯。
体と心はMAX疲労。
海外相手の仕事で昼夜逆転。
一番こたえたのは、相手が見込み違いの人だと気づいたこと。

片付けで、気になる会社オーナーの名刺見つけたのでGoogle検索。
携帯で最後に話したのは10年前だが、もう事業をやめていました。
彼は65歳くらい、次のステージに立っているのだろう。
会社名が残っているところもある。
事業継承がうまくいったのだろうか。
それぞれということか。

所有と過去の廃棄:捨てる

A4版の大型名刺バインダーで6冊。
名刺ポケット替えファイル閉じるバインドがプラスチック製は燃えるゴミ。
バインドが金属製のものは分別必要で、金属部分を切り取って燃えないゴミ。
名刺は、人の名前が見えないように紙封筒に入れて「ごみ袋直行」。
今の仕事関連使用中の名刺は小さなファイルの保管。
スマホに記録できるそうですがまだ利用していません。

宮古市役所生活課きれいなまち推進室。
今月は粗大ごみ回収回収予定地域で、
粗大ごみ回収は、一世帯3点まで。
1,母親の押し歩くかご付きカート。幅45×奥行30×高さ65㎝
2,妹の鏡台。幅48×奥行25×高さ90㎝
3,敷布団。幅90×奥行60×高さ20㎝ 1枚1点換算

かご付きカートは、施設入居した母親のものでもう使いません。
一番上の妹(昭和26年生)は4年前に亡くなりました。鏡台が残っていました。
学生時代から東急大井町線の大岡山に住んでいたのですがやりたいことはたくさんあったと思います。
東京工業大学がありました。
いろんなことがあったんですけど。
ま、僕はあまり頼りにならない兄貴でした。
妹が3人いるのですが小さいころ習っていたオルガンとピアノ。
大物が残っています。

今まで、昔をおもいだすなんてなかったのですが、仕事が絞られたことから暇ができたためと思います。小人閑居~。こんなんじゃだめですね。

次なる挑戦があるのに、来年2025年12月の目標です。
明日はフィットネス。

以上

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