単身の後期高齢者としての食事とトレーニング

店じまいよたよた日記
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食事のお話。

NHK BS 栗山英樹の番組を見ながら準備した昼食。
メニューは、余った豚汁と、十五穀ごはんと、ギンダラの西京みそ焼き(小さい)、そしてほうれん草のお浸し、カボチャ、根ショウガが3品小さな紙カップ入りです。
原則自炊で、外食は基本しないようにしています。
紙カップいりは、夕食宅配の食べ物を3食使いまわしています。

一人の生活では、自分の好きなものしか食べなくなるからです。
夕食宅配を受けているのは、栄養バランスを考えたメニューだからです。
野菜を足せば理想的な食事になるはずです。

柿の買い置きがありましたので、一個を二等分して皮をむきデザートにしました。

時間がある特権を生かすこと。

時間があるからできることです。
経験的に言って、現役なら時間が取れないと思います。
時間をお金に換えたいという感じでしょうか。(その時間を仕事に使うなど)
時間をお金で買いたいということでしょうか。(外食など)

一人暮らしの後期高齢者のお話をしていますが、
現役の方は、お一人お一人の収入に合わせた生活と支出をしていった方が良いです。
負債ゼロの生活からスタートです。
そして資本家となるための種銭(たねせん)つまり元手を準備したいものです。
私は、勝間和代さんの書籍で知ったのですが、ドルコスト平均法を参考にしたらいかがでしょうか。
ドルコスト平均法は、時間を味方にした投資方法といえるそうです。

実は、私のような資産の少ない老人も、
同じように収入に合わせた生活と支出をしていくしかありません。
別に、お金や物をたくさん持っていることも関係なくなります。
運転もできなくなり、体も動かなくなりますから、お金を使えなくなります。
お金を使う必要がなくなると思います。

ある意味では、「死ぬこととは、すべてがなくなる無になる。」ことと思います。
墓場まで持っていくお金や物は必要ないと思います。
意識のあるうちに到来する死をどう受け入れて終えるかということかと思っています。

ただし終末期医療や、葬式や遺産処理など生きている間に準備も必要と考えています。

トレーニングのお話。

宮古市のシーアリーナトレーニングルームの「Inbody」での計測です。
プリントアウトされた記録紙を見ると、
体重70.0㎏
体脂肪率10~19%が標準のところ30.4%。
腹囲:内臓脂肪型肥満の判定基準男性85㎝未満なのですが、私は85.6㎝でオーバー。
全体Inbody点数70点以下:強弱・肥満型の判定でした。
理想的な体成分バランスになるための調節量は、
脂肪調節マイナス10.0㎏、筋肉調節プラス3.8㎏でした。

これから私の目標は、理想的な体成分バランスがです。
ただし年齢もありますので「急がずに、焦らずに、無理をせず。」です。

以上

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