専門学校生、大学生、再就職を目指す方に「就職活動」の情報。
アイキャッチ写真:肖像権がありますのでご本人の写真は使いません。
就職活動で、100発100中という人はまれだと思います。
キャリアコンサルタントの研修中に出てきた話題、「NHKと大蔵省の採用が決まったが、どちらを選んだらいいだろうか迷っている。」という人がいたという。
高学歴、ピカピカの学歴なのでしょうか。
こういう話は、自分と世界が違うとして関係ない話としておくこと。きりがないです。
(実は、嘘かもしれない。こんな輩も世の中にはいるわけです。)
女性アナウンサーで、明るくて、きれいで、バイオリンもすごくよく弾けてというNHK宮崎あずさアナウンサーが仙台勤務の時、番組「定禅寺しゃべり亭」に毎週ウドさんと出ていました。
今年、東京に転勤され「首都圏ネットワーク」などで活躍されています。
何を学んできた人なのだろうかと気になり調べました。
その時に拝見した就活に関するのお話が、動画で残っていました。
たぶんアナウンサ志望の方へのメッセージだと思います。
ご自身の経験からのお話で、就職活動のポイントを押さえる内容でした。
以下、ご紹介します。
ESが、苦手だなと思う人はとにかく、いろんな人に見ておらう。
で、怒られるかもしれないし、なんだこれとか言われるかもしれないけど、
自分が、かなえたい目標とか夢があるんだったら一生懸命持っていく、見てもらう。
面接が苦手だなと思ったら誰かにお願いしてやってもらうとか、
写真が苦手だなって私みたいに思ってた人は、とにかく枚数をとる写真家に行くでもいいし、
動きながらだと自然にできる人は、動きながらのところをスマホの連写で獲ってもっらって
いいのを一枚選ぶ。
とか色々できるポイントはあると思うので。今の自分の結果がどうとか周りがどういう結果だとか、
そういうのは気になるけど
ちょっと置いといて自分が
頑張れるポイントを一生懸命、こう積み重ねていってください
一緒に働けるの楽しみにしています。あの、うちじゃなくても
同じアナウンサーとして。
働く皆さんといつかどこかでお会いしたり
テレビの向こう、ラジオの向こうでお会いしたり
するのも私はすごく
楽しみにしています。
就職活動の「写真」は重要、よりいいものを使ってください。
写真は、面接に至る大きなきっかけですので私も大切にしました。
私は、新宿伊勢丹のお店の隣にある「伊勢丹写真館」があって、そこを利用しました。
その当時に、お受験、航空会社やマスコミ受験で利用されていると知りました。
値段は忘れましたが、そんなに高いものではありませんでした。
CDでもらえるので、あとは写真屋に持って行って焼き増しも可能です。
実際に上がってきた写真は、今までで最高の写真でした。
頭の髪の毛はほとんどない年齢でしたが、落ち着いて柔和な顔になっていました。
新しい仕事は、この写真に救われましたと思っています。
あとは郵送するか、持参するかする応募書類ですね。
日を変えてお話いたします。
応募書類を入れる封筒とその宛名などの書き方から、注意が必要になります。
よたよた日記ということで、訪問がすくなくなりましたので路線再修正、
就職応援の「キャリア」に関する記事です。
以上
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