アイキャッチ写真：旧盆の間、母親が施設から自宅に戻り借りていた車椅子を昨日返却。一週間利用でしたが、借用期間単位は一か月で利用料2,800円を支払いました。下の妹二人も神奈川から帰省し賑やかな一週間でした。ーーーーーーー
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傍から見て、成功者。
日本とは生活が違うと感じます。
日本と西欧の、生活様式の違いを感じます。
今月19日に起きた豪華ヨットの沈没で行方不明になっていたモルガン・スタンレー・インターナショナルのジョナサン・ブルーマー会長の死亡が確認された。70歳だった。ヨットに同乗していたブルーマー氏の妻ジュディさんも亡くなった。
ブルームバーグ
夫妻は、英ハイテク企業家マイク・リンチ氏が詐欺事件を巡る裁判で無罪判決が出たことを祝うため、豪華ヨット「ベイジアン号」にゲストとして乗船していた。ブルーマー氏はこの時の裁判で弁護側の証人として法廷に立った。
当局によれば、ベイジアンはシチリア島ポルティチェッロ港沖で竜巻に襲われて沈没、船内に計６人が閉じ込められ、死亡した可能性が高い。この１人がリンチ氏とみられるが、まだ正式には発表されていない。
米金融大手子会社の会長も不明 ヨット沈没事故、英報道2024年8月21日 10:11
【パリ=時事】イタリア南部シチリア島沖で19日、英船籍の大型豪華ヨット「ベイジアン」（全長56メートル）が悪天候により沈没した事故で、英メディアは20日、行方不明の6人の中に、米金融大手モルガン・スタンレーの子会社で会長を務めるジョナサン・ブルーマー氏（70）と夫人が含まれていると報じた。
不明者はほかに「英国のビル・ゲイツ」の異名を取る起業家マイク・リンチ氏（59）と娘（18）、米国人弁護士夫妻。ダイバーが水深約50メートルの海底に沈んだ船体内を捜索している。
リンチ氏は英IT企業の売却に絡み米国で通信詐欺罪などに問われ、6月に無罪を宣告された。報道によれば、ブルーマー氏はリンチ氏の友人で、公判に弁護側証人として出廷。不明の弁護士は弁護団の一人だった。
ヨットは竜巻に巻き込まれた可能性が指摘されている。22人が乗っていたが、船の所有者とされるリンチ氏の夫人を含む15人は救助された。19日に遺体で見つかっていた男性は、乗組員のコックと判明した。英著名起業家の遺体収容 伊南部ヨット沈没、死者6人に2024年8月23日 3:26
【ロンドン=湯前宗太郎】
日本経済新聞Web版より
イタリア南部シチリア島の沖合で起きた大型ヨットの沈没事故で、行方不明となっていた英国の著名起業家のマイク・リンチ氏の遺体が22日、収容された。
21日には米金融大手モルガン・スタンレーの子会社で会長を務めるジョナサン・ブルーマー氏ら4人の遺体も引き揚げられていた。
計22人が乗った大型ヨットの沈没事故は19日に発生した。同日時点で15人がイタリアの沿岸警備隊などに救助され、海底に沈んだ船体付近では1人の遺体が見つかった。行方不明だった6人の捜索が続いていた。
21日と22日にリンチ氏ら5人の遺体が収容されたことで、合計の死者数は6人となった。残る行方不明の1人はリンチ氏の娘で、救助関係者が今も捜索を継続している。
リンチ氏はソフトウエア企業の創業など実績が豊富で「英国のビル・ゲイツ」と呼ばれる著名起業家だった。
優雅な生活も、上を見たらきりがありません。
どこかで、折り合いをつけることになるでしょう。
日本の資産家とは、生活様式が違う感じがします。
以上
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