アイキャッチ写真：「かっぱ寿司宮古店」開店予定地は、長町２丁目ヤマト運輸宮古営業所の隣のジーンズショップの跡地です。８月９日撮影。
「かっぱ寿司」宮古店が、１１月上旬オープン予定です。
同時にスタッフを募集しています。
店舗の事業計画の内容に興味があります。
収支の見通しをどのように組み立てたのでしょうか。
飲食のプロの事業計画の腕前を知りたいのは昔の私の仕事柄かもしれません。
宮古市の街中では大衆ずしで地場資本店舗が１店舗、すし専門店２店舗、和食やすしのお店が２店舗と心得ているのですが、狙いは大衆ずし利用層の掘り起こしでしょうか。
若者は外に出て行ってしまうので減少していますが、親と高校生までの子供という家族需要は存在します。
昨年までは釜石でも仕事があったのですが、その時に釜石市中妻町の「かっぱ寿司釜石店」を利用したことがあります。客層は、ファミレス的な層と感じました。
ファミレス的な需要掘り起こしでしょうか。
高齢者の外食需要でしょうか。
宮古市の街中自体が、地域の広がりに沿って広がってしまい、需要と市の投資予算が分散してしまうような政策をとっており需要の層が質と量ともに薄まってしまいました。
例えば、美味しい魚を扱う魚屋（今流には鮮魚専門店）も少なくなってしまいました。
データを調べることはしませんが勇気ある出店と感じています。
以上
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