アラン・ドロンは、「太陽がいっぱい」、「あの胸にもう一度」、「お嬢さま、お手やわらかに」の3本建て1969年でした。

店じまいよたよた日記
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アイキャッチ写真:夕方の買い物の時間に、きれいな夕暮れでした。

お手柔らかに新宿区諏訪町の下宿を出て、早稲田通りを「高田馬場駅」方面に向かい、山手通りとの交差点を通り、高田馬場駅を通り過ぎて通りの右側に、名画座「高田馬場パール座」がありました。
ちょうど二本立てで、「太陽がいっぱい」と、「あの胸のもう一度」の2本立てだっと思う。
もう一本思い出しました「お嬢様お手をやわらかに」の3本立てだった。

その時までに見た男の中で一番きれいな顔立ちの男性でした。
美男子って、いるものだと思いました。
顔がアップされるような場面では、観客からため息のようのものも漏れていました。
女性の方が中心です。

「太陽がいっぱい」1960年は、
監督:ルネ・クレマン、小学校の映画教室でクラス全員で見た「禁じられた遊び」の監督でもある。
音楽:ニーノ・ロータ、コッポラ:「ゴットファーザー」の愛のテーマ、フェリーニ:「道」のジェルソミーナ。いずれも大好きな映画音楽です。

「あの胸にもう一度」1968年は、全裸に黒の革のバイクスーツを着て走るマリアンヌ・フェスフィル。ルパン3世の峰不二子の設定に流用。
最後に、衝撃のストーリー。
引っ張るのは、ずいぶん後い作られたスティーブン・スピルバーグのテレビ映画「激突」1971年のようなものも感じる。

「お嬢様おてやわらかに」1959年は、
は、ミレーヌ・ドモンジョが出ていた恋愛バラエティ。

YouTubeで、「太陽がいっぱい」と「道」の映画音楽を聴きました。
SNSもいいけど、映画も探していくとよいものが見つかると思います。
昭和の話になりましたが、いい映画に出会えて、いい時代だったなと思います。

以上

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