東京オリンピックの時と違って、パリ・オリンピック開催が近づきワクワクします。パリに行ったことがありませんでした。美しい街で会場も魅力的です。

eiffel tower 店じまいよたよた日記
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東京オリンピックは国内のマスコミを通じた開催反対意見や組織委員会に対する批判がすごかったですね。一応反対意見を述べておくという形をとったマスコミのキャンペーンのようでした。当時の菅総理に対してはマスコミは既得権益を覆される恐れもありアンチだったような気がします。

キャンペーンもどきで、興味をそがれた感じでした。
うんざり感でした。
国内で、「足の引っ張り合い日本」現象でした。
開会式のディレクションの二流クリエイターの争い。
新型コロナの影響等々。
窮状を救おうとしたJリーグやBリーグ創設の川渕三郎さんへのバッシング。
最近、トヨタ自動車の豊田章男会長の「ここ日本では、私たちに対して『ありがとう』の言葉が聞こえてくることはほとんどありません」。私が真意を読み違えているかもしれませんが、「足の引っ張り合い日本」現象のことかもしれません。

何かあると、SNSのインフルエンサーが、「正論」を振り回しに入ります。
芸能タレント、売れない役者、自称お金持ち、自称成功者・・・。
ドジャースの大谷さんの時は、ニューヨークにマンション持つ売れない二流役者おばさんなど。
それは、私のほうが正しく、そして優れているでしょうと自己主張する「正論」です。
そして、論ずるだけで現実の推移はスルーして、次の「正論」を探します。

以上

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