アイキャッチ写真:玄関の脇庭に咲いた「牡丹(ぼたん)」の花が一輪。
あまり個人名を出したくないのですが気持ちが抑えられず投稿しました。
どうも楽天イーグルスは、東北のプロ野球チームとは言えないような気がします。三木谷さんが銭で手に入れたチームと見えてしまいます。
監督は昔から、野村さんや星野さんはそうでしたが単身赴任でマンションを利用していると思います。
石井さんもそうでしょうが、レジェンドお二人とは違ってチームの現場と乖離したよそ者感がぷんぷんします。監督としての力量の違いなのでしょうか。
野村監督時代、星野監督時代の全国区の監督の発信力も過去の話になってしまいました。
オーナーに気に入られたのでしょうかマネジメント未経験の石井一久氏が、2018年9月にGM就任しました。2021年には未経験にかかわらず監督兼任をしました。2023年には、監督専任でチームを指揮しました。
が、梨田監督から引き継いだ2019年に平石監督が3位、三木監督から引き継いだ石井監督が2021年に3位が最高の成績です。
田舎の東北には、都会からきて仕事をする人に、良く見かけることでよくこういうことが起きます。
良くある話です。「口だけで、中身が無い。」
「旅の人」と区別して、本物か否かを見極めようとします。
頭の良いふりとか、知ったかぶりとか、できるふりをするとか、どっかで聞いた話をするとか、
この人を信じてよいのか否かということです。
ま、会社やチームでも新しいトップや上司が来たら部下は見極めに入りますよね。
当たり前のことなんです。
そして一年後、会社やチームが成果を上げたか否か結果が出るのです。
楽天イーグルスは、抜本的出直しが必要です。
「おらがチーム」になりたいのですが、
阪神、広島、中日など地域に根差したチームが良いのか、
日ハムのように地域に入り込んでいくのか。
以上
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