アリスの「さらば青春の時」。1981年NHK特集:ノーサイドの笛は鳴った~新日鉄釜石ラグビー部の一年~ 北の青春の姿がありました。

店じまいよたよた日記
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アイキャッチ画像:久慈に向かう三鉄で野田玉川駅で、駅員さんが車内にはいり乗客に野田の海水から抽出した自然塩をいただきました。

録画した番組の整理をしました。もう見ないものは削除です。

昨年12月18日(月)岩手のNHK Eテレでリバイバル放送された1981年の番組です。
東京に住んでいた、あの頃の1月15日は楽しみでした。
ラブbの日本選手権が行われる日でした。
故郷、岩手から「北の鉄人」がやってくるからです。
6万人ほどのスタンドに大漁旗が揺れる光景。

京の都から遠い蝦夷征伐の地から全国にその強さを示す。
関西出身の方にとってかなりな田舎と感じるといわれたこともあります。
痛快でした。

地元東北の高校生卒業生と、関西で活躍した方、首相や監督をやっていたのは市口さんと言って京都大学出身の方でした。(のちに母校のラグビー部の監督もやった方です。)松尾さん、そして森さんの明治大や慶応大ラグビー部で活躍した方のお力があってあって実現したことも誇れることだと思いました。

リンク:新日鐵釜石の13人トライはなぜ生まれたか(松尾雄治・元日本代表/特別インタビュー2)

NHKの番組では、森さんの引退の一年を取り上げていました。
その番組で、流れていたのがアリスの故谷村新司さん作詞・作曲の「さらば青春の時」でした。
(※明治大学のユーチューブでは著作権の問題でしょうか別の音楽になってしまっていました。)


さらば青春の時
作詞・作曲:谷村新司

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

安らぎの時が 青春ならば
今こそ笑って 別れを言おう

遥かな夢を捨てきれないままに
熱い血潮は逆巻く胸に

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

この世に生まれた 唯それだけに
甘えて暮らして 生きてはゆけない

遥かな夢を捨てきれないままに
熱い血潮は胸を焦がして

振り向かないで 歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

遥かな夢を捨てきれないままに
熱い血潮は胸を焦がして

振り向かないで歩いてゆける
そんな力を与えて欲しい

アリス・ザ・ベスト~遠くで汽笛を聞きながら~より

大好きな唄です。

以上

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