日産とホンダの電気自動車協業の検討の話を、日本経済新聞で知りました。私は、企業文化があまりにも違いすぎるのでお勧めできません。

店じまいよたよた日記
この記事は約1分で読めます。

日産自動車は、労働組合の天皇がいたり、社内政治のはびこる企業と感じていました。ゴーンさんの問題も、司法取引を通したその発展形と感じています。最近になって発覚した下請けへの支払い方式も何年も問題を先送りしており自浄能力もありません。

業績を上げる力よりも、政治力が幅を利かせる感じです。
役員だった人が、ニデック(旧:日本電産)株式会社に、転職しても実績を上げることができませんでした。
その後、台湾の半導体メーカーに拾われましたが、実績を上げることが厳しいと思います。

本田宗一郎さんの世界と違う生き方をしてきたのが日産自動車です。
ホンダに悪い影響、途中で撤退なども予想され、責任も取らないようなことが考えられます。
ホンダが、ダメになってしまいそうで心配です。

以上

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました