倍賞千恵子さんの私の履歴書、本日第30話で最終回「死生観」でした。

キャリア考
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アイキャッチ写真:宮古市魚菜市場駐車場:年末の「お飾り市」

与えられた命 全うしたい 新たな自分求め、健康で楽しく。

倍賞さんの文を引用させていただきます。

75歳以上になると安楽死する権利が与えられる――。

政府がこんな制度を導入したら、皆さんどうしますか?

2022年公開の「PLAN 75」はそんな現実味のある日本の近未来を描いた早川千絵監督による初の長編映画。

私は夫と死別し、ホテルの客室清掃員として働く独り暮らしの78歳女性、角谷ミチを演じることになった。

高齢を理由に仕事を解雇されたミチは住んでいた団地も取り壊しで転居を迫られる。

でも新しい仕事も住む場所も簡単に見つからず、ついに制度への申請を決意する――。

日本経済新聞:2023年12月31日朝刊

続きは、新聞で。

倍賞さんは、

「人との縁を大切にしながら健康に気を付けて明るく楽しく人生を歩んでゆきたい。そしてもっと新しい自分をお見せできるように努力したいと思います。」
ということでした。

この1か月の寄稿ありがとうございました。
小学6年生の修学旅行が初めての東京。
その時見た映画が、「下町の太陽」
弟さんの甲子園での活躍。
その時代から今まで、ふりかえりながら読まさせていただきました。
私にとっても、それなりに「いい時代をすごした。」という気がしています。

以上

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