これが国家権力の実体かと思うことがあります。
横浜の大川原化工機は、警視庁の公安部でしたが、
ほころびが見え始めています。
新聞社とテレビ局が検察に乗っかって世論形成に入ったのはご存じのとおりですが。
中小広告代理店やイベント会社は面倒なので認めてとりあえず逃げてしまいました。
角川をはじめとするスポンサー企業も認めてとりあえず逃げた形です。
検察に手柄を与えて逃げる形です。
出ないと時間と体力とを脱場われてしまうからです。
長期拘留の人質司法の最たる形です。
裁判になると変わります。
電通が主導したとの検察の主張に対し、そうではないと裁判で主張しています。
女性自衛官の裁判についても、被告の主張も見ておいたほうが事件の背景が見えてくる気がします。
損害保険会社7社の談合。
長く行われている談合。
これには手を付けません。
このあたりの企業は、国家と結びついている構造があるからです。
以上
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