アイキャッチ画像:9月25日宮古市内の某開業医の待合室の掲示物です。金持ちや社会的に高い地位にある人は自分を守るのが第一です。
昨日の朝日新聞には、マイナンバーカード保険証(以下、マイナ保険証と略す)の利用率は6か月連続で減少しているそうです。
記事には、10月時点で4.49%の低水準にとどまっておると書かれていました。
旧態然とした、自称リベラルの朝日新聞が書いてるぐらいの状況です。
システムゼネコン=システムベンダー、システムインテグレーター(System Integrator:略称SIer)コンサル企業も日銭稼ぎでやっています。
いかに「デジタルのろまの日本」でも、もう改善されていると思うのですが。
デジタルを背負う河野大臣、頑張ってください。前に担当していたわけのわからないお嬢さんは使い物になりませんでした。
で、朝日新聞の記事は、取材というよりは記者クラブのこたつ記事(取材しないで資料を集めてまとめた記事)と感じるのですが、
武見大臣の厚生労働省は、マイナ保険証の利用率が上昇した医療機関に支給する支援金、さらにはマイナ保険証カードリーダー増設を補助する費用として、今の臨時国会の補正予算に887億円盛り込んだそうです。
庶民の僕が、確定申告の電子申請でマイナンバーカードを読み込むカードリーダーを自腹で購入しているんですけど。
(あ、必要経費で落ちたかもしれないと今気づきました。)
以上
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