１１月２６日（日）宮古市の「鮭・あわびまつり」が宮古市田老で開催されました。宮古市の「鮭と言ったら津軽石川のある宮古市津軽石」だと思うんです。津軽石はまつりを断らざるを得なかったのでしょうか。

なんで宮古市田老の野球場でやるのか意味が分かりませんでした。
野球場があまり活用されていないので、その対応の一つかと思いました。
田老、田老ではなく、津軽石や重茂や川井など魅力的なところはほかにもあります。
そもそも鮭のつかみどりは津軽石川です。
宮古をアピールするなら全部集めて、道の駅「シートピアなあど」と「うみまち広場」が会場にふさわしいと思います。

鮭が獲れなくなった事業者へは何か宮古市は行うのでしょか。
市役所は税金で食っているので、危機感はあまり感じないのかもしれませんが。
宮古市の住民税、税金のもとになる人口がさらに減少し、衰退が加速しそうです。

以上