自らのキャリアを、自ら歩むその強さを感じ、私は、「凄い人だな。」と思いました。
魅力的な人だと思います。
県外から着て働いている医師の紹介ページがありました。
10年たった時のメッセージだと思います。
あの東日本大震災に衝撃を受け、自分に出来ることはないか自問して
いました。そんな折、医療系サイトで当時の岩手医科大学長が「長期的
に支援に来てくれる医師を求める」と発していることを知り、自ら大学
へ連絡。短期支援ではなく、真の意味で被災地医療を支えたいと勤務し
ていた都内の病院を辞め、震災から3ヶ月後に宮古病院に赴任しました。
そして締めくくりのメッセージとして
いずれは訪問診療にも取り組んでいくのが私の最終目標です。
出身の徳島県で医師のお仕事をされるということ報道で知りました。
ご多幸をお祈り申し上げます。
以上
※ご参考までに
「クランボルツの計画された偶発性(Happenstance Approach)」
個人のキャリアは、偶然に起こる予期せぬ出来事によって決定されている事実があり、その偶発的な出来事を、主体性や努力によって最大限に活用し、力に変えることができる偶発的な出来事を意図的に生み出すように、積極的に行動することによって、キャリアを創造する機会を生み出すことができる。
そのためには次の5つのスキルを発達させることが大切
1,好奇心(Curiosity)
2,持続すること(Persisitence)
3,柔軟でいること(Flexbility)
4,楽観的に考える(Optimism)
5,リスクテーキング(Risk-Taking)
この「計画された偶発性」を自分自身のキャリアの強みにするためには次の3点を理解すること。
1,「計画された偶発性」は、自分自身の今までのキャリアの中にあることを理解する
2,好奇心に従って、「学ぶこと」と「探し求めること」の新たな機会を作っていく
3,好ましい機会を作り出すために、具体的に行動する
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