※ここでいう「治る=治癒」とは、診断時から5年生存率です。日本対がん協会リーフレットより
一度がんになったら基本的に治らないものでと思っています。
人体に不可欠な臓器については様々な治療が行われると思いますが、対処は切除するしかないと考えて医師のお話を聞きました。
私も、5年82%の生存率と思って毎日を生活していこうと思っています。
令和5年度の宮古市成人けんしん受付票のハガキが届きました。また小冊子「宮古市成人けんしんのお知らせ」(A4版)もポスティングされていました。
この郵便がきっかけで、腎がんの摘除手術やポリーブ切除を行いました。
当時、自覚症状が無かったのに、異変に対処できたので良かったと思っています。
「Sober Curious(ソーバーキュリアス)」と呼び、「あえてお酒を飲まない」という新潮流が生まれています。この表現は2020年1月のESQAIREの記事ですが、大腸の術後ケアでアルコール抜きの生活を送っている私にとっても気になりだした生活コンセプトです。
一方では、一回きりの人生好きなように生ききることだと語り掛けるもう一人の自分もいます。年齢や体力を考えるとこれで手術はやめにしてこれから後は成り行きで人生をカウントしよう、節制もあるが一日一日を悔いの内容過ごすことが生まれてきた、命をいただいた甲斐があるとも考えてしまいます。
酒は、害になるということも言われていますが後ほどご紹介します。
人口減少が進行中ですので、飲食店は厳しい条件に置かれていると思います。
外食難民になってしまいますので、配達、昼の弁当などで生き残るか。
基本、働いている人を見ると
①マイ弁当持参、
②自宅に昼ご飯を食べにいったん戻る、(東京には無いスタイルだと思います。)
こんな方が多いように感じます。
以上
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